弁護士法人心に関するQ&A
- Qなぜ弁護士法人心は後遺障害に強いのですか?
- Qなぜ弁護士法人心には顧問医がいるのですか?
- Qなぜ弁護士法人心には損害保険料率算出機構の元職員がいるのですか?
- Q損害保険会社の元代理人弁護士がいると何がいいのですか?
弁護士法人心に関するQ&A
Qなぜ弁護士法人心は後遺障害に強いのですか?
A
弁護士法人心では,交通事故を中心に取り扱う弁護士の他に,損害保険会社の元代理人弁護士,後遺障害認定機関の元職員らで後遺障害チームを作り,より適切な後遺障害が認定されるよう取り組んでいるからです。
特に,後遺障害認定機関の元職員は,後遺障害の認定基準の作成や,4000件以上の後遺障害認定業務に携わってきたため,高次脳機能障害などの重度の後遺障害事案にも対応することができます。
Qなぜ弁護士法人心には顧問医がいるのですか?
A
顧問医がいることによって,適切な賠償金を獲得できる可能性が高まるからです。
交通事故事案においては,後遺障害の認定や,事故と症状との因果関係などについて,医学的な知識が要求される場合が多くあります。
そのような場合に,適切な主張,立証ができないと,本来獲得できたはずの後遺障害等級,賠償金が獲得できなくなってしまいます。
弁護士法人心では,そのような場合に,適切な主張,立証ができるよう,顧問医に相談できる体制を整えています。
Qなぜ弁護士法人心には損害保険料率算出機構の元職員がいるのですか?
A
後遺障害の詳細な審査基準が公表されていないからです。
後遺障害に該当するかどうかは,損害保険料率算出機構という機関が審査します。
損害保険料率算出機構は,おおまかな審査基準は公表しているのですが,詳細な審査基準,具体的にどのような資料を提出すれば認定されるのか,どのような手順で審査されるのか,公表していません。
詳細な審査基準等が分からなければ,適切な後遺障害認定を得るための戦略を立てることができないため,当法人には,損害保険料率算出機構の元職員が在籍しています。
Q損害保険会社の元代理人弁護士がいると何がいいのですか?
A
相手方保険会社側がどのような証拠を提出し,どのような主張をしてくるのかが分からなければ,被害者側の弁護士は適切な戦略を立てることができません。
損害保険会社の元代理人弁護士が在籍していると,損害保険会社の担当者がどのような視点で事案を検討するのかがわかります。
それにより,適切な戦略を立てることができるようになります。
損害保険会社の元代理人弁護士が在籍していることで,より適切な事案解決が図れます。