Q&A
Q長崎に住んでいるのですが,依頼できますか?
Aご依頼いただくことができます。
交通事故に関しては,原則として,電話,メール,郵送等のやり取りで事案を進めることができるので,当法人までお越しいただく必要はございません。
Q弁護士に依頼すると,慰謝料を多く獲得できるのですか?
A弁護士に依頼しない場合と比較して,多くの慰謝料を獲得できる可能性が高くなります。
保険会社は営利企業なので,被害者側が弁護士に依頼していないと,低い金額での示談を提案することが多いです。
Qどのタイミングで弁護士に相談した方が良いですか?
A事故から早いタイミングでご相談いただいた方が良いです。
適切な賠償金・後遺障害等級の認定を受けるためには,適切な治療・検査を受ける必要があるので,できるだけ早いタイミングで交通事故に詳しい弁護士から,アドバイスを受けることが重要です。
Qどのような弁護士に依頼するのが良いですか?
A交通事故に詳しい弁護士に依頼した方が良いです。
弁護士にはそれぞれ,得意分野があります。交通事故は専門性が高いため,交通事故をあまり得意としていない弁護士に依頼すると,適切な賠償金・後遺障害等級の認定を受けることができない可能性があります。
Qなぜ弁護士法人心は後遺障害に強いのですか?
A当法人では,交通事故を集中的に取り扱っている弁護士に加えて,後遺障害認定機関の元職員,損害保険会社の元代理人弁護士らで「交通事故チーム」を作っており,交通事故に関する多くの経験を積んでいます。
長崎の交通事故発生状況
平成31年,令和元年中の,長崎県内での交通事故により,5102人が負傷しました。
死亡事故は33件起きており,33人がお亡くなりになりました。
高次脳機能障害について
高次脳機能障害の場合,自賠責保険から後遺障害等級1級1号,2級1号,3級3号,5級2号,7級4号,9級10号が認定される可能性があります。
どの等級が認定されるかによって,被害者の方の受け取る後遺障害慰謝料などの賠償金額が大きく変わります。
死亡事故について
交通事故によって被害者がお亡くなりになられた場合,被害者の被った損害の賠償請求権は,通常,ご遺族が相続することになります。
そうなると,ご遺族は,葬儀,四十九日法要といった死後の対応に加え,加害者側の保険会社と賠償金の示談交渉を行わなければなりません。
後遺障害について
医師からは「後遺症が残るでしょう」と言われたけれども,保険会社からは「後遺障害には該当しません」と言われて困った,というご相談をよくいただきます。
むちうちについて
交通事故でむちうちになってしまい,痛みや痺れで辛い思いをしている方は多いです。
しかし,レントゲン・MRI画像を撮影しても,異常が発見されないことが多いため,家族,同僚,保険会社に辛さが伝わりにくいです。
0120-159-030